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JAFセーフティトレーニング

以前から参加したいと思っていたJAFのセーフティトレーニング(半日コース)に参加してきました。実は今までも2回申し込んでいたのですが、最初は大型台風の上陸のため中止、2回目は抽選漏れになり、涙を呑んでいました。2回目の申し込みに当選して参加した夫からも「とっても勉強になったからぜひ参加するといいよ」と何度も言われていたので楽しみにしていました。

幸い天気もよく、MINIも快調に動いてくれたので会場の警察機動センターまでは車で30分ほどで到着しました。建物はあってもどうも会場ではない様子。よく分からないまま建物に入ってそこにいる人に聞いてみると少し先の土手を降りた所に練習コースがあるとのこと。

早速車に戻って道路に出ると道端にJAFのジャンパーを着た人が立っている。それを頼りに車を近づけると「○○さんですね」と名前を確認され(申し込み時に車のナンバーも書くのでそこから分かる)、係員の誘導で無事会場に到着しました。マグネット製のナンバーステッカーを車に貼り付けてもらい、申込書を受付に提出して動体視力を測ったりボンネットの様子を見ているうちに時間になったので、係りの人から説明を受けました。

まず最初は車の点検の仕方や適切な空気圧といった自動車の整備に関する基礎知識のおさらい。意外と忘れていることが多いし、普段の点検は夫任せだったので改めて勉強になりました。

実習はスラローム走行から。できるだけまっすぐにコース取りをして走るよう指示されたのですが、途中から首をかなり振って走行してしまいました。2回走行してからインストラクターが悪い例とその原因を解説してもらいました。うまく行かない原因は正しい乗車位置、ヘッドレストの角度、ミラーの角度、ハンドルの持ち方といった基本的なことが長年の運転で自己流になってきていること、あとは手前にばかり集中していて次のポールを見落としてしまうからだそうです。

以上の注意を踏まえた上で乗車位置やミラーの角度などを直し、目線をできるだけ遠くへ向けるようにしたらそれだけでも随分走行が改善されました。インストラクターも途中にいて「ハイ、目線もっと遠くに!」「もう少しスピード出してみましょう!」とアドバイスしてくれるので、自分の中の課題がよく分かりました。

次は急ブレーキ体験です。時速40kmで目標を通過し、ブレーキペダルに足を乗せて準備しているとインストラクターが「ブレーキ!」と指示を出すのでその時に思いきりブレーキを踏みます。これを2回してから今度はアクセルペダルに足を乗せて信号が点灯したらブレーキを踏むという実習を行いました。

やってみると予告ブレーキの時は7mほどで止まれるのですが、信号停止では20m近く走ってから止まっていました。どうしても脳の処理の問題で認知→運動に時間がかかるためなのですが、知識としては理解していても実際やってみるとこんなに違うものかとその差に驚いてしまいました。また、目標を過ぎたはずなのに信号が付かなくて焦ったのですが、本当は付いていたそうで、それがまさに脳が反応するまでの時間差(いわゆる0.1秒の反応時間)ということなのだと分かったのが大きな収穫でした。

最後は時速40kmで目標を通過してから信号が付いたところと反対の場所へ回避する練習。信号は3つあり、左右の黄色い信号が付いたらそれと反対の仕切りへ急ハンドルを切って車を回避させてブレーキを踏む、中央の赤い信号が付いたら手前で急ブレーキをかけるというルールでした。突然何かが飛び出したら咄嗟に対応する練習ということでやってみたのですが、咄嗟の判断ってやっぱり難しいですね。2回やって一応成功したのですが、突然信号が付くので「ウワッ!」と慌ててハンドルを切る、という感じでした。

その後時速30kmに速度を落として同様のことをやってみましたが、10km落としただけでかなり余裕があり、「こんなに違うんだ」と実感しました。

そんなこんなで無事講習会は終了。お土産に色々なブックレットやかわいいボールペン(写真)などをもらいました。

帰ろうとしたら係員の人に「右側のバックライトが切れていますよ。ガソリンスタンドかカーショップで交換してもらってくださいね」と言われてショック。見えないだけに気付きにくい場所だから分からなかった…。でもそのまま気づかずに走っていたらまずいから、言ってもらってよかった~。帰りにガソリンスタンドに寄って早速新しい電球と交換してもらったところ、「ライト割れていましたよ」と言われて二度ビックリ。

色々あったけど、充実した講習会でした。勉強になるのでまだ受けていない、という方はぜひ一度受けてみるといいと思います

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