平凡社新書リニューアル

「声と話し方のトレーニング」でお世話になっている平凡社新書さんが、今月創刊10周年ということでカバーがリニューアルされました。

今までは「知の十字路」ということで帯を外すと地と図が逆転し、白い十字が見える面白いデザインでした。書店で平積みになっていると赤と白のコントラストが結構目立っていました。

今度のカバーは「知の広場」というコンセプト。薄いブルー地に白い楕円のデザインです。今度のデザインでは書名が縦組みにも横組みにも対応できるそうです。どちらも菊地信義さんによるもので、リニューアル本の表紙をネットで見て感動しました。

今月は10周年記念に10冊の新刊が出たそうで、広告を見ると錚々たるメンバーです。昨日の朝日新聞では著者の写真入り広告も出ていました。

既刊の本も徐々にカバーをリニューアルしていくそうです。拙著の新カバーの本と対面するのはいつ頃になるのか?今から楽しみにしています。

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「新刊JP」に「声と話し方のトレーニング」リリース

4月6日の記事でもお知らせした「新刊JP」で「声と話し方のトレーニング」の案内が今日からリリースされました!

「百聞は一見にしかず」ならぬ「百見は一聞にしかず」なので、ぜひ聞いてみてください。

平凡社のブログ「今日の平凡社」にも紹介記事を掲載してもらいました。

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「新刊JP」収録

今日は平凡社の編集さんと一緒に「新刊JP」の収録へ行ってきました。

こちらはポッドキャスティングと本を組みあわせたユニークな音声サービスで、無料ダウンロードして、パソコンやiPod、ケータイなどで聞くことができます。

この度私の著作「声と話し方のトレーニング」を紹介していただくことになり、「声の本の著者だから、実際の声を聴いてもらいましょう!」ということで、私も出演することになりました。

テレビは経験ありますが、ラジオの収録は初めて。大まかなものとはいえ、台本がある番組収録も初めてでした。事前の打ち合わせもしましたが、勝手が違うので少し緊張しましたが、楽しみながら行えました。

詳しくは平凡社さんのブログ「今日の平凡社」にも書いてもらったので、ご覧ください。

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「声と話し方のトレーニング」出版記念パーティーの写真

Photo 3月6日のパーティーの画像をアップしました。

最初の写真は上智大の近くにあるパン屋さん、「シェ・カザマ」さんにお願いして作ってもらった本をデザインしたパンの容器に入ったサンドイッチです。

中身のサンドイッチもとってもおいしくて、好評でした。

Photo_3 こちらが乾杯の音頭を取ってくださったSコーチ。お忙しい中快く引き受けていただき、ありがとうございました!素敵なスピーチにも感謝です。

Photo_4 平凡社からは担当編集者のFさんと営業のHさんが駆けつけてくださいました。この本、やはり言語聴覚士がいる病院が多い地域の本屋さんだと売れ行きが好調のようです。

地道に、かつ着実に売り込みをかけていけたら、と思います。

夫は、というとカメラマンをしながらマイペースに行動していました。後で写真を確認したら美女二人に囲まれてご満悦の顔をしている写真を発見!ホント、美人に弱いよねー、と思わず苦笑してしまいました。

最後は本と夫婦でのツーショット。Photo_5 本も夫婦も共々、これからもよろしくお願いいたします!

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WANTED!

WANTED!
初の著書、「声と話し方のトレーニング」がいよいよ来週月曜日16日から全国書店で発売予定です。

地域によっては少し遅れたり、取り寄せないと購入できないかもしれませんが、この表紙を見たらチェックしてみてください!

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アレイダ・ゲバラさん講演会のお知らせ

キューバ革命で立役者となり、その後ボリビアで志半ばにして亡くなったチェ・ゲバラ氏の娘さん、アレイダ・ゲバラさんが現在来日中です。彼女は現在小児科医としてキューバで働いています。

キューバの医療はラテンアメリカでもトップクラスと言われています。そのためラテンアメリカやアフリカにも医療支援を行っているとのことです。新婚旅行でキューバに行った時ヴァラデロ観光した時ご一緒したのがエクアドルから働きに来た、という看護師の女性とそのお母さん(彼女は娘さんの様子を見がてら遊びに来たそうです)でした。

アメリカから経済封鎖を受けていますが、そこを独自の工夫で乗り越えながら高水準の医療を保っているとのことです。

東京から始まり、全国各地で講演会を予定しています。医療現場にいるアレイダさんならではの話が聞けそうなので、私も今から楽しみにしています。お父様のチェ・ゲバラ氏の思い出なども話す予定だそうなので、革命家チェ・ゲバラの別な面も見ることができるかと思います。

詳しくはこちらをご覧ください。

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コミック「夕凪の街 桜の国」

もうすでに読んでいらっしゃる方もいるとは思いますが、今月映画がロードショーになるし、そろそろ広島に原爆が投下されて62年目の日がやってくることもあるので、紹介します。

この本と出合ったのは去年のこと。丸木俊さんの絵を購入したことがきっかけで原爆について改めて考えていた時に書店で夫が「ネットで話題になっているんだよ」と教えてくれました。本自体はとても薄くて、絵もふんわりとしたタッチ。原爆のことを描いているにしてはずいぶん今までの本とは違う感じだな、と思いつつ買って帰りました。

読んでみるとかなり深い内容で、読み進めるうちに涙が止まらなくなりました。戦後60年以上経っても原爆という人災がもたらしている悲しみはずっと続いているのですね。辛い思いをするのはこんな風に歴史の片隅で消えていく弱い立場の人なのだな、と思いました。

あと読んでいて感じたのは発達障害に似た差別がある、ということ。この本にも被爆者・被爆二世と呼ばれる人たちが結婚について悩む記載があるのですが、これも発達障害の当事者や兄弟がぶつかる物に似ていると私は感じました。

もちろん結婚というのは生活もかかっていますし、きれいごとや「好き」という気持ちだけでは済まされない面もたくさんあります。結婚相手の顔を知らないまま一緒になって幸せになったケースもあるでしょうから結婚=恋愛だとも思っていません。

でも好きな人がいて、その人と一緒にいたいという感情もごく普通のことなのではと思うのです。それは障害などがあってもなくても変わらない普遍的なものだと私は考えています。

最近発達障害関係の仕事をしていて、すぐに何でも発達障害のせいにすることで物事を解決しようとする人が結構いるな、と感じるのです。時には「本当にそうなのだろうか?」という視点も大事なのではと思っています。

今度の土曜日に家族療法セミナーを行うにあたって改めて読んでみたのですが、家族療法的な視点から見ても興味深い本です。

読んでみると色々なことを考えされられる本です。小学生なら高学年くらいのお子さんにも読めるものですし、小・中・高等学校に抽選で図書館に本をプレゼントする企画もあったようです。

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さようなら、鴨ちゃん

西原理恵子さんの元夫、鴨志田穣さんが今朝お亡くなりになったそうです(享年42歳)。腎臓ガンだったんですね…。

ずっとアルコール依存症で、それが原因で離婚。その後精神病院で治療していたそうですが、アルコール依存症が改善されてきたらガンになってしまったとは。私の叔父も掌蹠膿疱症の治療が一段落したらガンが見つかって帰らぬ人になったので、こういう話って他にもあるんだな、と思いました。

西原さんもずっと大変だったろうなぁ。いくら入院しているとはいえ、仕事や子育ての合間に見舞いに行ったり、あれこれ世話していたようだったし。

ずっと西原ファンだったため、その流れで鴨ちゃんを知ったのですが、あの橋田信介氏とも親交があったのですね。今頃天国でどんな話をしているのでしょうか。

とにかく今はご冥福をお祈りいたします。

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映画「モーツァルトとクジラ」

先日プロモーションに来日されたジェリーさんにお会いできたことや、原作を読んだシンユーが「映画も見たい!」と言い出したこともあり、12日に銀座シネ・スイッチまで行ってきました。

和服で遠出は久しぶりなので、夫は嬉しそう。最近セミナーの準備などで忙しくてあんまり彼のために時間を使えなかったから、悪かったなぁ。たまには家族サービスもしないとね。

14時の回を見る前にお昼を食べようと思ったので、銀座には13時過ぎに到着。チケットだけを買って近くのサブウェイでサンドイッチを食べました。ここのサンドイッチはパンや中身の種類が豊富でおいしいので、大学の頃はよく利用していました(今住んでいるところは近くにないのでちょっと寂しい)。

その場で作ってくれるので苦手な野菜や調味料がある場合は抜いてくれます。なので偏食が多い自閉症の人には向いていると思います(ただし禁煙席がないのでたばこが苦手な人は要注意です)。肉嫌いのシンユーにも食べられるメニューがあったので一安心。ランチ代が高い銀座では安く買える(サイドメニューを入れても600円前後)せいか、テイクアウトの人たちも大勢買いに来ていて店内は賑やかでした。

その後映画館に入って待っていたら結構来場者が多くてちょっと安心。膀胱炎なのですぐにトイレに行ける席を確保しておきました。幸い1時間半ほどの映画だったのでぎりぎりセーフ。トイレが心配でしばらく映画館から遠ざかっていたので久しぶりの映画にシンユーも満足していました。

映画の感想は「身に覚えのあることが多いなぁ…」というのが正直なところ。我が家もお互いのペースやルールをいまだに模索しているところだし、私の休日に無断でシンユーが家に人を呼ぼうとして私が怒ったこともありました。とにかく折り合いをつけるために相手と話し合うことが難しいのです。こちらの気持ちをかなり細かく言わないとシンユーは理解できないことも多いし、その逆も然り。彼も色々思うところがあったようでした。

帰りはせっかく銀座まで来たのだから、と「電車男」で有名になった松坂屋の「ベノア」へ行ってお茶とケーキを楽しみました。一昨年の夏一人で行った時は「電車男」の影響か、お店の入り口で記念写真を撮っていたカップルもいたのですが、今回はもう一段落した感じでした(入店まで少し待ちましたが)。シンユーは初めてだったのでワクワクしている様子でした。

帰りはJR有楽町駅まで歩いて行ってそこから電車で帰宅。疲れたけど楽しい1日でした。

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みんなとはちがった人たち 自閉症の英雄(ヒーロー)のこと

発達障害関係の仕事絡みで知り合った某出版社の編集の方から「知り合いの会社からいい本が出たから送ります。できたら紹介してください。」とのことで送っていただいた2冊のうちの1冊がこの本(もう1冊もいい本なのでそのうち紹介します)。

主人公はクイン君という自閉症(恐らく高機能自閉症)で「8と3/4」歳(こういう表現の仕方が自閉症っぽい)の少年。彼が案内役になって歴史上発達障害ではないか、と思われる人たちについて紹介しています。

最近発達障害に関しては子供向けの絵本も色々出てきています。告知の面も含めて発達障害とは何か、ということを多くの人たちに知ってもらうためにも絵本は分かりやすくていいな、と思いました。

最後に紹介されているテンプル・グランディンさんは幼い頃に自閉症と診断され、自分の才能を活かして現在大学で畜産学を教えています。また自閉症について世界各国で講演をされています。私も来日された折に一度お会いしましたが、なかなかチャーミングな女性でした。自己紹介してから仕事について説明すると「私もアメリカで言語の訓練を受けたことがあったわ。日本にもあなたのような人たちが増えてくれるといいですね」と言ってもらえてとても嬉しかったことを今ふと思い出しました。

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