集中アイテム

原稿書きは依然と続いています。ここ数日は用事がないとほとんど外出しないでPCの前にいます。

集中したい時はBGMを流します。色々試して私に一番合うのはバッハのオルガン曲ですね。

オルガンは以前習っていたこともあって、何度かパイプオルガンも弾かせてもらったことがありました。オルガンを弾いているととにかく集中できるので、自分でも驚いたことを今でも覚えています。
という訳で、少し早めの誕生日プレゼントとしてカール・リヒターの「バッハオルガン作品集」を買ってもらいました。
これで心置きなく没入できます。

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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

暑くなってきたせいか、キューバ音楽を無性に聴きたくなって最近のBGMはこのアルバムの出番が多いです。

キューバには新婚旅行で7年前に行きました。その時に初めてキューバの音楽をじっくり聴いたのですが、キューバ人のノリのよさと明るさ、そして時折見せる翳りのような色っぽさに魅了されました。

それまではバッハのようなかっちりとした音楽が好みだったのですが、それ以来キューバの曲も聴くようになりました。

このアルバムというよりもその後で作られた同じタイトルの映画の方が私は好きで、たまにハバナの景色が恋しくなるとDVDを流しています。

このアルバムに参加している老音楽家たちの多くがこの世を去り、CDやDVDだけでしか聴けなくなりました。ルーベン・ゴンザレス、イブライム・フェレール、コンパイ・セグンド…。彼らは年を取ってもエネルギッシュで、セクシーで、憂いを含みつつカッコよかったです。人生の年輪を伺わせる厚みのある音楽でした。

日本人のラテンアメリカ音楽家、八木啓代さんの音楽もお勧めです。彼女は本場キューバでも評価が高く、音楽祭などに招かれてキューバで演奏しているそうです。東京や大阪でライブ活動をされているので、興味を持った方はぜひ行ってみてください。

ラテンの国へ行ってみて「人間というのはこの位おおらかでいい加減でもいいんだな」と妙に納得しました。かといって夫のようにすっかりラテン化している人を見ると「日本であんまりそうだと困るんだけど…」と時々ため息をついてしまうのも事実で、バランスというのが難しいな~と思ってしまいです。

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ブラームス交響曲第四番

4月に亡くなった大学時代の恩師のお花料(キリスト教のお香典にあたるものです)のお返しに奥様からこの曲のCDが届けられました。

添えられた文章によると恩師が一番好きだった曲で、パソコンの起動時やメール等のパスワードに使用されていたとのこと。

実は私もこの曲はブラームスの作品では一番好きなので、「ああそうだったんだ」と思いながら早速プレイヤーにかけて聴きました。

この先生とはゼミが違っていたため3年以降あまり接点がなく、個人的に話をすることがほとんどなかったので、前夜式(プロテスタントのお通夜にあたるもの)で初めて伺うことも多くて「もっと在校時にお話ししていればよかった」と思いながら参列していました。

奥様は私が通っていた言語聴覚士の専門学校の先輩に当たるそうで、大学卒業時私がそこへ進学する旨を報告したら「僕の奥さんの後輩になるんだ。頑張ってね」ととても喜んでいただけたのが生前の先生との最後の会話になってしまいました。

まだ50代でお亡くなりになったので残念だったと思う反面、最後の1年ほどは口腔からの食餌摂取も難しかった状況で、最後まで希望を捨てずに闘病されていたという話を伺うと本当に頑張ったと思います。

この先生の葬儀お返しは本当に先生の人柄を表わすものをご家族が選ばれていて、当日のお返しも先生がお好きだったというコーヒーの詰め合わせでした。こういう選択というのはお互いを知らないとなかなかできないもので、「きっと仲のよいご夫婦だったんだろうな」と思いながらCDを聴いていました。

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映画「夕凪の街 桜の国」オリジナルサウンドトラック

最近のBGMはもっぱらこのアルバムです。映画を見に行った時に音楽がいいな~と思っていましたが、当日は買わずに帰りました。

後日夫と話をしていたら彼も「あの曲は良かったね~」と言い出し、じゃあ、やっぱりサントラ盤買おうかいうことでピラティスのレッスン帰りに池袋の映画館まへ寄って購入してきました。

ピアノ、ハープ、ハーモニカが主な構成楽器なのですが、その合間にフルート、オーボエといった木管楽器がソロでメロディを奏でているのでとても優しい感じでありながら物悲しさも醸し出しています。バックの室内楽も控え目で曲の雰囲気に溶け込んでいます。

このアルバムを聴いているとこの曲をバックに誰かダンサーが踊っている姿をイメージしてしまいます。もしくはフィギュアスケートの曲としてもいいんじゃないかな~と勝手に想像しています。

ボーカルがないからそのままフィギュアの曲として使えると思うのですが、どうなのでしょうかね?表現力が豊かな選手がこの曲をバックに演技したらとても映えると思うんですよね。それと同時に広島という町に起こったことをより多くの人々に知ってもらえるきっかけにもなったらいいな、と考えてしまいます。

映画の方もロングラン上映のようで、色々な場所で順繰りに上演されているようです。私の地元も今月からようやく上映になったと聞いてもう一度見に行こうかと思っています。

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